コルツキングダム 〜NFLコルツファンブログ〜

にわかNFLファン、コルツ大好きマンが私見で色々書いてきます。Twitterアカウント: https://mobile.twitter.com/VzEtq2cGdOUzYsE

2020 Playoff Wild Card コルツ vs ビルズ レビュー

コルツ 24 - 27 ビルズ でコルツ惜しくも敗戦。

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プレビューではコルツの勝ち予想してましたが、正直ビルズに圧勝されるのではないかという不安はありました。しかし、結果から言えば思った以上の奮闘をしてくれました。予想通り序盤からビルズの強力パスオフェンスを抑えられず、第3Qでは点差を広げられ、このまま沈んで勝負ありかと思いました。しかし、そこからオフェンスの猛攻、ディフェンスの粘りで一気に3点差まで追い上げました。そして終盤、コルツにオフェンスが回ってきて、FGならOT、TDで逆転というチャンスが巡ってきましたが、時間が足りずにゲームセットとなってしまいました。本当に何か1つでもプレーの結果が変わっていたら、試合結果が変わっていたかもしれないほど、切迫した試合でした。

 

総評

もちろんビルズもとても強かったですが、コルツは自分たちのミスで流れを掴みきれなかった部分が大きかったのではないかな、というのが率直な印象です。特に若手の選手が浮き足立ってたように思います。TaylorやHinesのスクリーン•チェックダウンのキャッチミス、Turayの4thダウンでのオフサイド、メガネKのFGミスなど、RSでは見られなかったようなミスが目立ちました。これまでのRS通りのプレーができなくなってしまうというのが、プレーオフの厳しさ•怖さなのでしょうか。逆にRiversやTY、Doyleなどのベテラン組は落ち着いてプレーしていたなという印象。こればかりは若手とベテランの経験の差でしょうか。先ほどのミスのどれか1つでもなかったら、試合結果は変わってたかもしれません。しかし逆に言えば、こうした1つ1つのミスが命取りになってしまったということです。これもまたプレーオフの厳しさなのかもしれません。

 

OFFENSE

非常に苦しいオフェンスとなりました。パスで出せないのはある程度予想できていましたが、頼みのランまでビルズの積極的なブリッツで止められてしまったため、非常に苦しいオフェンスとなってしまいました。加えて、要所でのスクリーンも相手に読まれたり、RBのキャッチミスで上手く機能しなかったことも痛かったです。ビルズ側からすれば、パスの脅威がないのでブリッツをかけてランを止めにいくというプランは合理的です。このように読まれやすくなってしまうので、パスがないと厳しいなとつくづく感じました。パスに関しては、前半までのパスオフェンスはいつも通りの成功率の低いものでしたが、第4Q以降のパスオフェンスは今シーズンでもトップクラスの出来だったのではないでしょうか。Doyle、Burton、Alie-coxのTEたちも活躍し、総力戦で戦えていたのが良かったです。中でも特にPittman Jrがこの試合は頑張っていました。要所でのキャッチやヒッチからのロングゲインなど、来年も期待できるような活躍をしてくれたのが良かったです。このパスオフェンスを試合序盤から、というよりもシーズン序盤から出来れば良かったんですけどね…。ただ一方で、年齢的な問題なのかRiversのスローが遅くヘロヘロだったので、さすがにもうRiversでは限界があるのではないかと感じました。とはいえ腑抜けたオフェンスではなかったので、今年最後のオフェンスとしては悪くはなかったのではないかと思います。

 

DEFENSE

よく頑張っていて良かったんですが、ビルズのオフェンスはやはり強かったですね。ランはよく止めてました。コルツのFrontはやはり強力でした。特にLeonardは本当にすごかったです。ただ、予想通りパスにやられました。4men rushでもプレッシャーはそこそこかかっていたのですが、Allenに逃げられてDiggsやBeasleyにホイホイパスを通されてしまいました。パスカバー、CBの強化は来年の最優先課題です。

 

SPECIAL

Blankenshipが33ydのFGをミス。RSは決めれてたのでもったいない。まあプレーオフってこともあるし1年目なので多めに見ることにします。来年はよりキック精度上げれるように頑張れ!

 

まとめ

今回は非常に惜しい敗戦となってしまいました。しかし、コルツは有望な若手が多いので、このプレーオフでの試合は良い経験になったのではないかなと思います。この経験を糧に来年リベンジしてほしいなと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

Win on three, 1.2.3.Win!

 

 

 

 

 

2020 Playoff Wild Card Round 振り返り

ポストシーズン開幕❗️スーパーボウルをかけたサバイバルレースがスタート❗️

ついに2020年ポストシーズンが開幕しました!ここからは負けたら終わり!まさにスーパーボウルをかけたサバイバルレースです!

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そんな怒涛のプレーオフの1回戦目であるワイルドカードラウンドが先日行われました!どのチームも狭き門をくぐり抜けてプレーオフに進出した実力あるチームなので、どの試合も白熱した試合となりました。今回はワイルドカードラウンドの試合を、それぞれ簡単に振り返って行きたいと思います!

 

IND vs BUF

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コルツ 24 - 27 ビルズ でビルズが勝利!

下馬評では圧倒的にビルズ有利と言われていました。しかし、結果は3点差の超接戦でした。

ビルズのパスオフェンスはやはり超強力でした。QBアレンとWRディグス、ビーズリーとのホットラインはこの試合でも健在。コルツディフェンスも粘りましたが、このアレンのパスを抑え切ることはできませんでした。ビルズは良くも悪くもアレン中心だなという印象です。ビルズのオフェンスは、アレンやディグスの個人技頼みの部分が大きいことは否定できません。しかし、アレンの闘志やリーダーシップがチームメイトにも良い影響を与え、チーム全体として勢いに乗っているなという印象です。

コルツは、頼みのランプレーがビルズのブリッツによって止められてしまい、苦しい展開となってしまいました。また、キャッチミスやオフサイド、FGミスなど、自分たちのミスで流れを掴めなかった部分も大きかったかなと思います。それでも、4Qでは攻守ともに奮闘し、一気に3点差まで追い上げましたが、時間足らずゲームセットとなってしまいました。

本当に何か1つでもプレーの結果が違っていたら、試合結果が変わってたかもしれないくらいの接戦でした。

 

LAR vs SEA

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ラムズ 30 - 20 シーホークス でラムズ勝利!

同地区対決!ラムズは先発QBウォルフォードが序盤に首を痛めて、ゴフが出場することに。ゴフも親指の怪我を抱えており本調子ではないものの、RBエイカーズのラン、そしてリーグトップクラスのディフェンスの援護を受け、勝利を収めました。

シーホークスラムズのディフェンスにかなり苦しめられていたなという印象です。シーホークスQBウィルソンはこの試合5回もサックをされており、また1INTでPick6をラムズに献上しています。いつものウィルソンと比べると不調だったなという印象を受けました。 

NFC西地区対決は、2位のラムズに軍配が上がりました!

 

TB vs WSH

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バッカニアーズ 31 - 23 ワシントン でバッカニアーズが勝利!

NFC第5シードのバッカニアーズと、NFC東地区優勝で第4シードのワシントンの対決。ワシントンはプレーオフ進出チームで唯一負け越しているチームでした。さらにQBアレックス•スミスの欠場で、ワシントンは圧倒的不利に思われていました。しかし、ワシントンの控えQBハイニキが思わぬ大活躍!パスでは306yds、1TD、ランでも46yds、1TDという活躍ぶりで、バッカニアーズ相手にもしっかりと渡り合えていました。ハイニキという無名の伏兵には、ワシントンファンだけでなく全NFLファンが驚きと感動を覚えたことでしょう。

ただし、バッカニアーズも一筋縄ではいかない相手。ランディフェンスはリーグ1位と堅牢。一方でオフェンスもWRマイク•エバンズ、クリス•ゴッドウィン、ABことアントニオ•ブラウン、そしてTEロブ•グロンコウスキーと、そうそうたるメンツ。そしてそのオフェンスを率いるのがQBトム•ブレイディ様!ブレイディ様はこの試合パス381yds、1TD、0INTと安定した活躍。ワシントンも健闘しましたが、タレント力で勝るバッカニアーズには力及ばずでした。

それにしても、今年のバッカニアーズには個人的にですが「何かやってくれそう感」を感じずにはいられません。なにせQBはあのブレイディ様ですからね。ペイトリオッツ時代にプレーオフスーパーボウル常連だったので、プレーオフでの経験値は誰にも負けないでしょう。ですから、ブレイディは殊ポストシーズンに関していえば、最強のQBと言えるかもしれません。

 

BAL vs TEN

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レイブンズ 20 - 13 タイタンズ でレイブンズが勝利!昨年の雪辱を晴らす!

ランオフェンス主軸のチーム同士の対決で、非常におもしろい試合でした。タイタンズは序盤こそWR A.J.ブラウンへのTDパスなどで攻撃を順調に進めていましたが、エースRBヘンリーのランをレイブンズにことごとく止められ、苦しいオフェンスとなりました。

一方のレイブンズは、QBラマー•ジャクソンのラン、RBドビンズのラン、WRマーキス•ブラウンやTEマーク•アンドリューズへのパスをバランスよく使ったオフェンスで猛攻。タイタンズは粘ってはいたものの、この猛攻を抑え切ることは出来ず、リードされる展開となってしまいました。この試合でもラマー•ジャクソンは強烈なインパクトを残しました。ランでは136yds、1TDですが、パスも179ydsと好調な印象でした。

そしてレイブンズ勝利の最大の要因は、レイブンズディフェンスです!レイブンズはタイタンズのRBヘンリーをたったの40yds、0TDに抑え込みました。シーズン2000ydもランしたヘンリーをここまで抑えるとは本当にすごいです。また、レイブンズがリードしていた点差は1ポゼッション差でしたが、ディフェンスがしっかりと守り抜き、最後はCBマーカス•ピータースのINTで勝利を決定づけました。同じランヘビーチーム同士の対決でしたが、ディフェンスが明暗を分けた試合だったのではないでしょうか。

 

CHI vs NO

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ベアーズ 9 - 21 セインツ でセインツが手堅く勝利!

両チームともディフェンスの良い試合でした。セインツはWRマイケル•トーマスとRBアルビン•カマラの2大エースの復帰が大きかったかなと思います。大量得点ではないですが、安定感のあるQBブリーズによってセインツは着実に得点を重ねることができました。

ベアーズはセインツのオフェンス相手に非常に粘り強いディフェンスを見せていましたが、オフェンスがなかなかTDを奪うことができず、苦しい展開に。結局試合終了と同時にTDはとりましたが、そのままベアーズは敗退となってしまいました。いくらディフェンスが止めてても、点がとれなきゃ勝てないということですね。

 

CLE vs PIT

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ブラウンズ 48 - 37 スティーラーズ でブラウンズが大金星!

まさかまさかの大番狂わせでブラウンズが勝利!試合内容もまさかの展開でした!スティーラーズ1プレー目の攻撃でスナップがQBの頭上を大きくオーバー。そのボールをブラウンズがエンドゾーン内で確保してTD!開始わずか数十秒でブラウンズが先制。さらに続くスティーラーズの第2シリーズでは、スティーラーズQBロスリスバーガーがオーバー気味に投げたミススローをブラウンズがINT。続くブラウンズのオフェンスで、WRランドリーへのパスが成功し、そのままRACしてTD!点差を広げます。次のブラウンズのオフェンスでもRBチャブのランなどでTD!そして何とその次のスティーラーズの攻撃では再びブラウンズがINT!そのままオフェンスでTDまで繋げます。なんと第1Qだけでブラウンズが28点先取するという衝撃の展開に!この時一番焦っていたのはブラウンズファンだったのかもしれません笑

このまま終わるかにみえたスティーラーズですが、後半はQBロスリスバーガーも調子を戻し、WRジュジュ•スミスシュスター、クレイプールといった強力なWRとのホットラインで一気にブラウンズを追い上げ、TD2本差まで迫りました。しかし、ブラウンズもRBチャブのTDなどで点差を維持します。そして最後、ブラウンズLBタキタキがスティーラーズのパスをINTし、勝利を決定づけました!

先制4連続TDでリードしたブラウンズがそのまま逃げ切る形でスティーラーズに勝利しました!スティーラーズも後半猛攻しましたが、時すでに遅しといった感じでした。本当に何が起こるか分からない、これがプレーオフの面白さでもあり、厳しさ•怖さでもあるのかもしれません。

 

まとめ

以上、ワイルドカードラウンドの試合を簡単に振り返りました。本当にどの試合も白熱した面白い試合だったと思います。このワイルドカードラウンドの結果、次のディビジョナルラウンドの対戦カードはこのようになります。

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どの試合もより白熱しそうな対戦カードです!さらに来週からはそれぞれの第1シードのチーフスとパッカーズも参戦します!楽しみですね!

ディビジョナルラウンドの勝敗予想についても書く予定なので、ぜひ!

 

それでは今回はここらへんで!最後まで読んでいただきありがとうございました!ではまた!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020 Playoff Wild Card コルツ vs ビルズ プレビュー

先週、ジャガーズ戦に薄氷の勝利を収め、なんとかプレーオフ第7シードを掴み取りました🎉 

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そんな第7シードのコルツの対戦相手は、第2シードのビルズです!ビルズは今までの相手の中で最も手強いと言っても過言ではありません。実力差で言えば圧倒的に格上の相手なので、正直勝つのはかなり難しいと思います。とはいえ、せっかく進出したプレーオフですから、なんとか勝ち上がってほしいなと思います。

 

ビルズの強さは、その攻撃力•得点力にあります。ハイペースな点の取り合いになれば、間違いなくコルツは不利になります。そこで、コルツが勝つためには、どれだけコルツがボールを保持していられるかが鍵になります。言い換えれば、いかにビルズにオフェンスさせる時間を少なくできるかとういうことです。ゲームプランやタイムコントロールが非常に重要です。

 

OFFENSE

ビルズ戦の理想的なオフェンスは、時間をかけながら確実にタッチダウンを重ねていくことです。その点、コルツは今までもバカバカ点を取るタイプではないので、必然的にじっくり攻めることになるでしょう。したがってどれだけ確実に点を重ねられるかが大きな鍵になると思います。特に、一番最初のドライブは、確実はタッチダウンしたいです。ここがとれるかとれないかで後の試合展開にも大きな影響を与えると思います。

 

RUN

時間を使いつつ確実に得点を重ねていかなければならないので、この試合はランをどれだけ出せるかが、オフェンスの最も大きなポイントになると思います。この点ビルズのランディフェンスについては、1試合あたりの平均ラン喪失ヤードは119.6ydsで17位と、弱くはないけど強くもないといったところでしょうか。タイムコントロールの観点や、QBがRiversであること、相手DBの個の力が高いことなどを総合して考えると、やはりランで崩していくのがベストかなと思います。そうなれば、この試合もTaylorメインになるでしょう。Taylorがどれだけ活躍してくれるのか楽しみです。

 

PASS

オフェンスの最大のポイントはランですが、もちろん要所でのパスも大きな鍵になります。コルツはQB Riversですし、うちのビミョーなWRたちではビルズのWhite、Norman、Poyerといった優秀なDBたちをぶち抜くことも厳しいと思うので、ロングパスは期待できません。したがって、パスに関しては、いかにショート•ミドルのパスをしっかりと決めて、攻撃を繋いでいけるかが重要になると思います。

 

Riversおじさん

ショート•ミドルのパスをしっかり決めること、INTされないこと、とにかくこの2点に尽きると思います。これが出来なければ勝てません。特にINTに関しては、ビルズCBのTre'Davious WhiteとJosh Norman、SFのJordan Poyerは優秀なDBなので、Riversのいつもの無茶投げロングパスはINTされる危険性がとても高いです。ですから、無茶投げロングパスは絶対NGです。しかし、逆にいえば、ショート•ミドルのパスをしっかり決めること、INTされないことの2点を徹底できれば勝機が見えてきます。

 

WR

TY以外の奴ら死ぬ気で頑張れ。これに尽きます。個人的に期待しているのはPascalです。何度も言ってるようにビルズの両CBが強いので、Slotに入ることの多いPascalがいかにフリーになってボールをキャッチできるかが、この試合のパスオフェンスの鍵になると思います。最近Pascalは調子を上げてきており、フリーになっていることも多いので、期待できます。

 

TE

あまりTEについて触れてきませんでしたが…。ランブラックはいいのですが、パスになると存在感が薄すぎます。Doyleはちょいちょいショートのパス捕ってますが、Burton、Alie-coxに関しては「最近ボール触った?」って感じです。てことで、TEもっと頑張れ。特にAlie-coxはシーズン序盤に割と活躍していたので、再び活躍して欲しいです。

 

DEFFENSE

この試合の命運はディフェンスにかかっているといっても過言ではありません。ビルズの最大の武器は、その強力なオフェンスです。1試合あたりの平均獲得ヤード396.4yds、平均得点31.3とそれぞれ32チーム中2位の超強力ビルズオフェンスを、いかにコルツディフェンスが抑えることができるかが最重要ポイントです。

 

RUN DEFFENSE

ランは問題ではありません。というのも、ビルズは平均ラン獲得ヤードは20位とそこまで強力ではありません。ランディフェンス2位のコルツであれば問題なく止まるでしょう。ただし、ビルズQB Josh Allenのランには注意が必要かなと思います。

 

PASS DEFFENSE

ビルズのパスオフェンスは、トータルパス獲得ヤード4620yds、試合平均288.8ydsで3位と超強力です。ビルズのオフェンスを抑えるためには、この超強力パスオフェンスを止める必要があります。

 

背水の陣でパスラッシュ

正直コルツのDBでは、Diggs、Beasleyといった強力なWRたちをカバーするのは厳しいです。したがって、コルツのいつもの4men Rushではビルズのパスオフェンスを止めるのは不可能です。Allenにプレッシャーをかけきれず、WRがフリーになったところにパスをホイホイ通されるのがオチでしょう。(いつものパターンです。)ビルズのパスオフェンスを止めるためには、とにかく積極的にブリッツをかけて、Allenに気持ちよく投げさせないようにするしかありません。ビルズのOLのパスプロはめちゃめちゃ良いというほどでもないので、積極的にブリッツをかければ、Allenにプレッシャーをかけられると思います。「攻撃は最大の防御」、ビルズのオフェンスを止めるためには、多少のリスクを背負ってでも、攻めのディフェンスをする必要があります。

 

まとめ

下馬評では圧倒的ビルズ有利。ならばダメ元で、とにかく攻めた勝負をして欲しいなと思います。プレーオフでは特に何が起こるか分からず、これまでも番狂わせな勝利は幾度となくありました。確かにビルズは非常に手強い相手ですが、勝機は十分あります!プレーオフ初戦から「大いなる勝利」を手にして、今後のプレーオフも勝ち進んでいってほしいと思います!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

Win on three, 1.2.3.Win!

 

 

 

【選手分析】IND #28 RB Jonathan Taylor

皆さん、こんにちは。

突然ですが、コルツには一般知名度はまだまだ低いけど実は優秀な選手やニッチな選手が多いんです!そこで、このブログを通じて、そういった選手たちをご紹介していきたいなーと思います!ちなみに、私はINDファンなので、INDの選手が多くなりますが、他チームでも気になる選手がいたらどんどん取り上げていきたいなーと思います。

 

では、早速本題へ。今回取り上げる選手は、IND #28 RB Jonathan Taylorです。この選手は今コルツで一番アツい選手だと言っても過言ではありません!先週のジャガーズ戦では、1年目ながらシーズン1000ydランを達成したうえ、45yd独走タッチダウンを決めて勝利を決定づけるなど、特に最近大きなインパクトを残しています。さらに、こうした活躍などにより、12月のOffensive Rookie of the monthも受賞しました🎉

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プロフィール

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ポジション : RB

チーム : Indianapolis Colts

番号 : 28

年齢 : 21

身長 : 5-10
体重 : 226
大学 : Wisconsin

NFL 1年目

2020年ドラフト2巡41位指名

スタッツ

2020年 : 232ATT / 1169YDS / 11TDs / AVG 5.0

2020 NFL Stat Leaders | ESPN

 

トータルラッシングヤードは、Derrick Henry(TEN)、Dalvin Cook(MIN)に次ぐ第3位!ドラフト指名では、もともとコルツは2巡44位でしたが、41位にトレードアップしてこの選手を獲得しました。いやー本当にTaylorとれてよかった笑。

では、最近活躍目覚ましいルーキーRBであるTaylorについて、私見ですが分析していきたいと思います。

 

プレー特徴•分析

彼の特徴を一言で表すと、万能型というかオールマイティーなRB。Taylorは、何か一つずば抜けて突出した能力を持つタイプではありません。しかし、スピード、フィジカル、ステップ、デイライト、1対1の強さなど、どの能力においてもレベルが高く、非常に総合力の高いRBです。戦略チャートで表すと、綺麗な五角形で面積もとても大きいタイプです。まさにエースRBにふさわしいタイプといえるでしょう。それぞれ個々の能力について詳しくみていくと、スピードに関しては、トップスピードになれば独走できるだけのスピードがあります。

Taylorはそのスピードに加えて、当たり負けないフィジカルの強さも兼ね備えています。また、タックルされてもそこからさらに2,3ydゲインすることができます。こういう1ydでも多くゲインできるRBっていいですよねー。また、カットやステップに関してもレベルが高いので、1対1の強さもあります。

さらに、デイライトに関しても一流だと思います。ブロッカーを使うのも上手く、また的確なギャップを見つけて走るのも上手いなーという印象です。そして彼が特にすごいのは、ギャップを見つけてから一気に加速してそのギャップに切り上がることができる点です。個人的には、このギャップに対して素早く切り上がることのできるスピード•加速•能力が、一流のRBか凡庸なRBかの決め手かなと思っています。この点においてもTaylorは能力が高く、文句なしの一流RBです。このように、走ることに関してはもちろんですが、ブリッツピックも問題ありません。総合力のカタマリです。

そして彼のすごさは、能力面ももちろんですが、その丈夫さも忘れてはいけません。ここまで過労気味で出場していますが、大きな怪我一つなくコンスタントに出場してくれているのは、非常にありがたいです。

Taylorについてまとめると、総合力が非常に高く、すでにほぼ完成されたエースRB、といったところでしょうか。

 

私的コメント

エースRBとしてコルツのランオフェンスを牽引し、1年目から1000ydランを達成したTaylorは、いまやコルツオフェンスの絶対的要といっても過言ではありません。プレーオフ1回戦のBUF戦でも、大活躍してくれること間違いなしです!そして、来年以降はさらにパワーアップして、NFLを代表するRBになってほしいなと思います!

 

今回はここらへんで終わりです。今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。ではまた!

 

 

2020 W17 コルツ vs ジャガーズ レビュー

コルツ 28- 14 ジャガーズ でコルツ勝利!!

コルツは第7シードでプレイオフ進出決定!🎉

いやー、何とか勝利し、プレイオフ進出を決定させました!。正直相手は1勝の最下位チームですから、最初は余裕で勝てると思ってました。ただ、その1勝をジャガーズに献上したのは、何を隠そう我がコルツだったので、一抹の不安はありました。まさかそれが的中することになろうとは…笑。

試合が始まり前半はオフェンス、ディフェンスともにいい感じで進めており、正直安心して試合を見ていられました。とはいえ、先週のPIT戦では後半から大逆転されたので、一抹の嫌な予感はしていました。

それが後半になってからその予感が的中。嫌な流れになってしまい、オフェンスは得点できず、ディフェンスはパスでホイホイやられ、気付けば1ポゼッション差に。そんな状態で何とかディフェンスが踏ん張り始めたものの、オフェンスは相変わらず得点できず、試合は膠着。後半は前半と打って変わり、かなりドキドキしながら見てました。そんな中で、ついにTaylorの45yd独走タッチダウン!!!いやー痺れましたね。2ptコンバージョンも決め、2ポゼッション差に!。モメンタムも一気に掴み、そのまま試合を終了させました。

何はともあれ、勝利できてよかったです。

 

総評

今回の試合で良かったことは、勝てたこととTaylorがシーズン1000ydランを記録したこと。それ以外は良かったこと無しで課題が山積みです。正直1勝、しかも2大エース抜き、QB控えの相手にギリギリの試合だったのはモヤモヤポイントです。プレーオフに進出するチームであれば、これだけ戦力差のある相手には圧勝して欲しかったなと思います。

とはいえ、直近の2試合を通じて現状のコルツの課題が明確になりました。それはパスオフェンスとパスカバーです。後半ガラッと崩れてしまうのも、相手にアジャストされ、こうした弱点を徹底的に狙われているからだと思います。そうなると、選手の能力だけでなく、コーチ陣にも問題があることになりますので、プレーオフまでに選手•コーチ陣それぞれできる限りの修正をして欲しいなと思います。

 

スタッツ

Jaguars vs. Colts - Box Score - January 3, 2021 - ESPN

 

OFFENSE

RUN

IND Rushing: 37CAR / 273YDS / AVG 7.4 / 2TD 

特に問題なし。ランオフェンスは安定感がありますね。全体的にOLも相手のFrontを押し込めていました。要所で止められたりもしましたが、パスの脅威が無いので読まれやすく、致し方ないかなと思っています。

 

Taylor

30CAR / 253YDS / AVG 8.4 / 2TD / LONG 56

コルツのランは実質的にTaylorのマンパワーによって支えられていると言っても過言ではないでしょう。また、この試合の勝利を決定づけたのもTaylorの45yd独走タッチダウンであり、まさにTaylor様様。コルツオフェンスのエースです。この試合でTaylorはシーズン1000ydランを達成㊗️

Taylorのすごいところは実力もありますが、その丈夫さも忘れてはいけません。これだけ過労気味でも大きな怪我一つなくコンスタントに出場してくれるのはとてもありがたいです。

 

PASS

IND Passing : C/ATT 17/27 / 164YDS / AVG 6.1  

/ 1TD / 1INT / 0 SACKS / 1 QB HITS

パッとしないですね…。

 

Rivers

スタッツは上記の通り。

まずは何よりも1INT。プレビューでINTだけは絶対アカンと書いたのですが…。結局絶対アカンのINTされて試合出す価値無しまで降格してしまいました…。ちなみにこのINTは、もっと奥に投げ込めていればTDになってた可能性もありますが、スローミスなのか年齢で肩が弱くなったのか、いずれにせよパサーの問題によるINTなのは間違いないです。また、パス成功率も、もう少し欲しいなというのが率直な印象です。特にショート•ミドルのスローミスや、ターゲットの判断ミスがちらほら目立ったので、そこは修正して欲しいですね。

 

パスプロ

被サック0、QB Hit 1。十分合格点と言えるでしょう。特に、控えすぎでよく分からんLT 65 Veldheerが何とか頑張ってましたね。今までの控えの中なら一番良かったんじゃないんですかね。まあこれは来週以降見てみないとですね。

 

WR

T.Y.Hilton : 7TGTS / 3REC / 27YDS / AVG 9.0 / 1TD

/ LONG 15

今回の試合もTYにだいぶ助けられました。1TDに2ptコンバージョンでのキャッチと貢献。TGT数の割にREC数が少ないのはRiversのスローミスや判断ミスによるものです。

Z.Pascal : 4TGTS / 2REC / 41YDS / AVG 20.5 / 0TD / LONG 25

PascalはREC数こそ少ないですが、ビッグゲインのキャッチで存在感を示しました。ただ、Pascalはキャッチミスが多いというか、「今の取って欲しいなー」という場面が多いので、もう少し頑張って欲しいところです。とはいえ、Pascalはフリーになっていることも多いので、フリーのターゲットをしっかり見つけられるQBになればもっと活躍出来るのではないかと思います。

M.Pittman Jr : 2TGTS / 2REC / 28YDS / AVG 14.0

/ 0TD / LONG 15

こちらもREC数は少ないですが、どちらもフレッシュ獲得しており、貢献度はそこそこ高いです。とはいえ、本来はもっと縦で勝負して欲しかったんですけどね…。Riversが長いパス投げていないというのもあるので、来年に期待するとします笑。

 

DEFENSE

RUN DEFENSE

JAX Rushing : 17CAR / 53YDS / AVG 3.1 / 0TD 

上出来と言えるでしょう。コルツのDL•LBは個の能力の高い選手が集まっており、Frontユニット全体としてのレベルも高いので、ランディフェンスはめっぽう強いです。

 

PASS DEFENSE

JAX passing : C/ATT 26/42 / 230YDS / AVG 6.2

/ 2TD / 0INT / 6 SACKS / 11 QB HITS

一方で問題があるのはパスディフェンス。スタッツを見れば分かりますが、パスラッシュは結構かかっています。コルツのDLたちはパスラッシュの面でもそこそこ優秀と言えるでしょう。

問題なのはパスカバーです。正直INDのCBの個の力不足は否めません。Rhodesはまだいいのですが、CarrieとYa-sin(今回は欠場)が特に狙われているなという印象です。また、ミドルセンターのゾーンも弱く、狙われているなという印象でした。

ただ、パスカバーに関して言えば、選手の能力の問題だけではなく、DCの戦略面の問題も大きいのかなと思います。具体的には、もっとパスシチュエーションで積極的にブリッツを入れていくべきだと思います。この試合に限らずですが、現状だと4menラッシュでプレッシャーがかかりきらず、相手QBにターゲットがフリーになるまで待ってから投げられ、フレッシュされるというパターンでやられていることが多いなと感じています。特に現状のコルツのDBはカバーが甘く、すぐにWRに振り切られ、ホイホイパスを通されています。であれば、ブリッツをもっと増やしてサックやミススローを狙ったり、投げられても、ある程度投げさせるところを絞って即タックルを狙った方が良いのではないかと、個人的には考えています。何にせよ、大きな改善は期待できませんが、パスカバーは今よりもマシになってくれることを切に願います。

 

まとめ

正直今回の試合は課題やモヤモヤの残る試合でした。ただ、何はともあれ勝ちは勝ちです。やはり勝ってプレーオフに進出できたというのは、大きな価値があったと思います。プレーオフ1回戦の相手はBUF。今までの相手の中で最も手強いと言っても過言ではありません。そんな相手にどんな試合をしてくれるのか楽しみです。BUFのプレビューはまた後日。

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今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!ではまた!

 

Win on three, 1.2.3.Win!

 

 

【選手分析】IND #9 QB Jacob Eason

コルツはなんとかプレーオフ進出が決定しました🎉これで、来年の準備はもう少し遅くなることになりました。

とはいえ、来年のコルツに関して考えると、最も注目すべきはQB事情でしょう。今年でRivers、そしてBrisett君の契約が切れ、FAになります。彼らと契約を延長し、来年以降も続投させるるのでしょうか。また、契約しなかった場合、来年のQBが誰になるのかという問題があります。他チームから新たなQBを引っ張ってくる場合だと、NYJのDarnordやDETのStafford、PHIのWentzらへんが候補として噂されています。もしくは、コルツが今年のドラフトの4巡で指名したJacob Easonがコルツの正QBとなる可能性もあります。

とりあえず、こういったQB事情の話はもう少し後にするとして、個人的に推してるのが今年ドラフト4巡で指名したJacob Easonです。

そこで今回は、Jacob Easonについて私見ですが分析していきたいと思います。

 

プロフィール

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ポジション:QB

チーム:Indianapolis Colts

番号:9

年齢:23歳

身長:6-6
体重:231
大学:Washington

NFL1年目

2020 ドラフト4巡122位指名

 

なんといっても大型なのが魅力的です。

ここからは、Washington大学時代の試合を数試合見て感じた私見を紹介します。

 

プレー特徴•分析

とても大型なEasonてすが、彼の最大の特徴はなんといっても肩の強さじゃないでしょうか。50yd越えのロングパスも割と軽々と投げていましたが、ショート•ミドルのパスの時でも基本的にとんでもない速さの球を投げてます。胸キャッチしようとするWRの胸でバウンドして落球なんてことが割とよくあります笑

とんでもない肩の強さを持つEasonですが、彼のプレースタイルは、今時古風な正統派ポケットパサー!基本的にポケット内からパスを投げます。プレッシャーがかかってもギリギリまでポケット内に留まろうとし、ポケット外に逃げて投げることはほとんどありません。

パスの精度は全体的に高いなという印象。特にタイミングパスは得意。ショート•ミドルはしっかり投げ込めてます。強いて言うなら投げ込みすぎてレシーバー落とす時あるので、ワイドオープンならもう少し優しく投げてあげてもいいのかな笑。ロングパスはフワッとしたアーチのパスも投げられないこともないけど、得意ってほどではないかな。レーザーで投げてることの方が多いです。

パスターゲットの判断はふつう。ワイドオープンのターゲットはちゃんと見つけられてて、しっかりパス決めれてます。空いてない時は基本フリーになるまでポケット内で待ってることが多いです。ただ、たまに無茶なところに投げようもする時もあります。

Easonはポケットパサーですが、ポケットワークに関していえばあまり良くありません。プレッシャーがかかってもステップアップすることはあまりありません。またポケット外に逃げる判断をするのも遅く、逃げる際にも背中を向けてクルッと回ってしまう悪い癖があります。そのため、ポケット外に逃げてもサックされてしまうことが多いです。

まとめると、ポケット内だとパス精度も高く非常に良いポケットパサーQBですが、ポケット外に出ると途端にパフォーマンスがガクッと悪くなる、というのがEasonの大きな特徴です。

総合評価 A−

 

 

私的コメント

Easonはポケット内だとパス精度も高く非常に良いポケットパサーQBなので、Easonが活躍するためには、いかにEasonをポケット内で守れるかが一番の鍵になりそうです。その点、コルツのOLはパスプロに定評があるので、相性は比較的良いのではないでしょうか。またEasonは自ら動き回って曲面を打開するタイプではないので、いかにターゲットたちがフリーになれるかも鍵になりそうです。その点は現状のINDのWRたちでは少し不安ですね…。

Eason自身としては、ポケットワークとポケット外に出た時にどれだけプレーを立て直せるかが最大の課題となりそうです。また、無茶なパスもNFLではINTにつながる可能性もあるので、そこも修正が必要かなと思います。とはいえ、そのアグレッシブさは大切にしてほしいなと思います。

今シーズンはプレシーズンもなくなり、なかなか出場機会に恵まれませんでしたが、今年1年でどれだけ成長したのか楽しみです。Easonのパサーとしての能力はNFLでも通用するレベルだと思うので、来年以降INDの正QBとしてチームのオフェンスを引っ張っていって欲しいと思います。

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今回はここらへんで終わりです。最後まで読んでいただきありがとうございました。ではまた!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020 W17 IND vs JAX プレビュー

オフェンス

最後くらい気持ちいいオフェンスみたい!とはいえ油断できないのがJAXのディフェンス。実際どっかのチームはそのディフェンスにINTされまくって負けてる訳だし…

 

Run

目指せTaylorシーズン1000ydラン!

まあラン出るっしょ笑。とはいえW1対戦時には結構要所でラン止められてたので、油断できない。あとはCastonzo不在がどこまで影響するか。ランで出せれば楽なんだけど…

 

Pass

● Riversおじさん

現役最後になるかもしれない(まだならないでほしいが)ので、気合入れて頑張れ。W1対戦時は3INTで負けた。だから今回はINTは絶対アカン。大事なことなのでもう一度言います。INTは絶対アカン。2ランクダウンどころか試合出す価値なし案件。

 

Eason君そろそろ出してもいいんじゃない?出して欲しいなー。(どうせ絶対出ないの知ってる)

 

● パスプロ

Castonzo不在でOLどうなるんだろう。とりあえず出てるやつで何とかガンバ!笑

 

WR

どうせTYが活躍するんでしょ。TYさん今回もおなしゃす。TYは一応今年でFAになるけど残ってほしいな…。

Pascalは直近の試合で活躍し始めてる。この調子でNo.2WR目指してガンバ!

なお、Pittman君…。一応ほぼ1巡で指名してる訳だし、もっとできるはず…(期待を込めて)。

あとは、Marcus Johnsonをウェイブしたけど、Patmon君がそろそろ試合出るのかな。

 


ディフェンス

JAXはWR DJ CharkとRB Robinsonの2大エースがアウト。流石に止めなきゃアカンでしょ。仮にも元リーグトップのディフェンスなんだし。
INDはSS WillisとCB Ya-Sinがアウト。Willisアウトは地味に痛い。
ランは止まるでしょう笑。 問題はパス。CBが最大の不安要素。まあ相手はQB グレノンだろうし、とりあえず今日一日乗り切ればおけ。相手QBグレノンは甘いから、INT狙える。特に中のパターン。Leonardさんおなしゃす。

 

まとめ

「相手は最下位チームだし余裕余裕」と言いたいところだが、その最下位チームに1勝を与えたのがウチな訳だから、真面目な話油断できない。実際JAXは全体1位指名も確定したわけで、今日は思い出試合で勝ちにくるでしょう。スペシャルとかでも色々やって来そう…。そしてINDが勝ったとしても他が負けてくれないとプレーオフ行けない…。とは言っても勝たなきゃ何も始まらないので、勝利が絶対不可欠!!

 

Win on three,  1.2.3 Win!!!